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【ウエディング】アーティフィシャルフラワーのウエディングブーケの特長とは?

アーティフィシャルフラワーブーケの特長

こんにちは、メリアルーム アーティフィシャルフラワースクールの野村です。結婚式を迎えるbrideには欠かせないアイテムのウエディングブーケ。ウエディングブーケ=生花のイメージがまだまだ多いですが、最近は生花以外にもいろいろ素材があるのをご存じですか?

今回は生花以外の素材のご紹介と、その中でも人気が出ているアーティフィシャルフラワーのウエディングブーケの特長について、お話したいと思います。

 

ウエディングブーケに使う、生花以外の素材・人気4種

ブーケに使用する素材の種類

①アーティフィシャルフラワー

いわゆる造花。造花というと偽物っぽく安価な響きですが、近年は高品質で本物の生花と見劣りしないくらいリアルなものが増えてきています。実際に見ると、その精巧さに驚くほどです。生花をよりリアルに人工的に再現したものがアーティフィシャルフラワーなので、生花として存在する花や植物の分だけ、アーティフィシャルフラワーが日々開発・生産されています。見た目は生花に近くなっていますが、生花独特の香りがない点、瑞々しさがない点は生花と異なる点です。

 

②プリザーブドフラワー

生花を一度脱色して着色し特殊加工された花。生花のフォルム(姿形)や瑞々しさに近い状態で長期間保てるところが特長です。美しくたもてる保存期間は半年~3年位です。ブルーローズやブラックローズなど、生花には存在しない色や鮮やかな配色が特長で、生花のような質感で個性的な色合いのブーケを作りたい場合にも適しています。プリザーブドフラワーは基本的に花首だけの状態で加工されているので、ブーケとして作れる形やデザインの幅にある程度の制限があります。また着色しているので色移りや色褪せも出てきたり、繊細な素材のため取り扱いには少々注意が必要です。

③ドライフラワー

生花が枯れる前にハンギングして乾燥させた花。生花とは違うシャビーシック(シャビーシックとは、味があり使い古されていて品や優雅さがあるという意味)な色合いが特長です。既に乾燥しているため、挙式後もインテリアとしてずっと長く飾ることが出来ます。

 

④クレイフラワー

樹脂粘土で作る花。7色からなる粘土を混ぜ合わせてオリジナルの色合いをつくったり好きな形の花を作ることが出来ます。軽量でマシュマロのようなふわっとした質感が特長で、色移りや色褪せ等もありません。仕上がりは多少の弾力があるため、陶器のように割れたりすることはありません。見た目・質感は生花とはまったく異なり、陶器のような独特の滑らかな風合いがあります。

 

以上が人気4種となります。生花をはじめそれぞれの素材にメリット・デメリットがありますが、近年人気・注目が出てきているのがアーティフィシャルフラワーです。

 

アーティフィシャルフラワーのウエディングブーケの特長は?

アーティフィシャルフラワーブーケの特長

アーティフィシャルフラワー(アートフラワー、とも呼ばれています)。先ほども書きましたが、近年ぐーんとクオリティが上がってきました。種類もとても増え、扱っているショップも増えてきましたね。

アーティフィシャルフラワーの一番の特長は、その耐久性にあります。生花とは違い、花持ち(花の寿命)の心配がありませんし、アーティフィシャルフラワーの素材は布やプラスチックで出来ているので、傷ついたり折れたりすることがほとんどありません。

また、茎の中にワイヤーが入っているものが多く、自由自在に曲げて様々なデザインを形作る事が可能です。

そういった素材の特長から、デザインの自由度が生花より圧倒的に高くなり、アーティフィシャルフラワーブーケがブーケにも適している素材だという理由となります。

海外挙式ブーケ

また最近は、ハワイやヨーロッパなど国外での海外挙式をされる方が増えています。日本から離れている場所での大切な結婚式、ただでさえ不安は募ります。結婚式当日は安心してお気に入りのブーケを最後まで持ちたいですよね。生花も美しですが、いろいろな不安点もいっぱい。

そんな時、アーティフィシャルフラワーのウエディングブーケは海外挙式予定の花嫁達に心強い味方となります。お気に入りのブーケを前もって日本で準備することができ、日本から海外への移動の際の鮮度管理や破損等の心配なく、当日を迎える事ができます。

 

メリアルームが提案するウエディングブーケ

オートクチュールブーケ1 ピオニーのリボンチュールブーケ 横姿

私たちメリアルームが提案するウエディングブーケ「オートクチュールブーケ」は、アーティフィシャルフラワーに特化したウエディングブーケをデザインしています。

コンセプトは、アーティフィシャルフラワーの特徴を最大限にいかした『上質な』『他にはない』『彼女らしい』。

アーティフィシャルフラワーの中でも、特に上質な品質の花材を選び、自由度の高い素材の特長を活かし、他にはないデザインを追求し、固定概念にとらわれないbrideらしいブーケをお届けします。

アーティフィシャルフラワーのイメージがガラリと変わってきた近年。造花、安価、偽物っぽい、というマイナスのイメージがある方も、その固定概念を取り払って、アーティフィシャルフラワーで叶える自由なウエディングブーケ・スタイルを取り入れてみませんか。

 

◆Meriaroom Wedding Flower◆—————————————

女性にとって最高に幸せな1日となる結婚式。メリアルームのウエディングブーケは、ファッショナブルでファビラスな大人の花嫁が似合うオンリーワンブーケ、「オートクチュールブーケ」を提案しています。 「他にはない」「上質な」「彼女らしさ」をポイントに、花嫁お一人お一人にあったブーケデザインをご提案します。

メリアルームスクールのウエディングブーケ・プランは2種あります。

  • ①東京・表参道の当お教室で、ご自身で作られるウエディングブーケ・レッスン。デザインにより、1回~3回で完成させることが出来ます。
  • ②HPでのオートクチュールブーケの販売。遠方にお住まいだったり日々忙しく中々レッスンへお越し頂けないプレ花嫁様のために、すべてのデザインが限定1個のブーケをご購入頂けます。

ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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